世田谷区議会 2020-08-25 令和 2年 8月 区民生活常任委員会-08月25日-01号
この状況を乗り越えるため、当センターでは、オンラインによる入会説明会や感染防止策を徹底した上での職員による入会希望者の個人面談など、創意工夫した取組を導入し、実施いたしました。これにより、一時的に減少していた会員数も徐々に増加に転じているところでございます。
この状況を乗り越えるため、当センターでは、オンラインによる入会説明会や感染防止策を徹底した上での職員による入会希望者の個人面談など、創意工夫した取組を導入し、実施いたしました。これにより、一時的に減少していた会員数も徐々に増加に転じているところでございます。
放課後子供教室がもう半分まで来たんですね、9校まで来たんですが、このこどもクラブの入会希望者というのは、これ私、この4年間ぐらい遡ってみると、入会者数と待機児童、これは隠れを入れない待機児童を入れて1,133人、1,198人、1,344人、1,382人とぐんぐん増えているではないですか。やはり放課後子供教室を幾らつくっても、こどもクラブは別だから増えるんですよ、これは。
入会希望者が多い現状では、入会のご案内でお示ししている指数、優先順位に基づき決定することでご理解をいただいております。 区は、これまでも入会希望者の意向に沿えるよう、入会待ちの児童が学校から直接来館できる「ランドセル預かり」を実施するとともに、利用時間をより細かく調整し、受け入れ人数を増やすなど弾力的な運用を行っております。
これらのことを総合した、きっずクラブ大島八丁目の入会希望者への対応です。ここで一旦、2ページ目の別紙をごらんください。 これは令和2年4月入会の募集案内の一部を抜粋したものです。上段左側に矢印がある、四角で囲まれた注意事項をごらんください。上から3番目の米印をごらんください。この記載にありますように、あらかじめ申請者10人以下のクラブは、休止する可能性があることを告知しております。
現在、学校内の学童クラブの入会希望者が増加しており、今後更に急増することが見込まれます。区はすべての小学生に、通っている学校の敷地内で安全に充実した放課後を過ごすことができる居場所を提供するため、ねりっこクラブの早期全校実施を目指しています。関係部署の連携を強化し、各学校の状況を踏まえた具体策の検討や学校等との調整を行い、スピードアップを図ってまいります。 次に、児童相談体制についてです。
今後も児童数の増加等により令和2年4月の入会希望者は3,089人になると見込んでおります。青山児童館の赤坂子ども中高生プラザ青山館への移転に伴う定員変更等により総定員を3,309人に拡大し、子どもにとって安全・安心な放課後の居場所を提供してまいります。 項番1です。学童クラブ定員変更の内容です。
現在、学校内の学童クラブの入会希望者が急増していることから、ねりっこクラブの実施に際して、学校の特別教室等を活用し、定員を拡大しています。定員は、国基準に基づく保育面積および職員配置により、支援の単位を45人以下としています。支援の単位ごとに職員を配置し、定員設定、定員管理とも適正に行っています。また、毎年利用者アンケートを実施し、検証を行っています。
年々学童クラブの入会希望者が増加している状況を踏まえ、学童クラブ待機児童に対する取り組みを更に強化することを要望いたしますが、学童クラブの待機児童の状況と今後の対応について、区のご所見をお伺いいたします。 次に、認知症対策についてお伺いいたします。 政府は、認知症対策の方向性や目標などを盛り込んだ初の認知症大綱の原案を有識者会議に示しました。
一方、保育園児の年齢進行により園児が小学校に入学し、学童クラブの入会希望者が増加することとなり、学童クラブの受け皿の拡大は喫緊の課題であります。政府の規制改革推進会議においても、学童クラブの整備促進を重点項目の一つとし、保育所待機児童の解消と並んで重要な課題と捉えられています。
しかし、今後も子育て世代の転入や就労世帯の増加など、学童クラブ入会希望者の増加が見込まれます。現在、学校内学童クラブでは、学童クラブ事業と放課後子ども教室事業を運営しております。その中で、高学年の授業が終わるまでの間、低学年がビデオを見たりもしますが、その後は、校庭や体育館などを使い、思い切り遊んだりしております。
教育委員会では、会員が自主的、主体的に社会教育活動を行う団体を社会教育関係団体として登録し、活動場所の紹介や活動の発表の場の提供を行うとともに、入会希望者へは学習相談を通じた団体の紹介を行っているところでございます。
今後も、児童数は増加し、入会希望者も増加する見込みであることから、既設の学童クラブの定員を見直すことにより、平成31年4月の総定員を3,249人に拡大し、安全・安心な放課後の居場所を提供してまいります。 項番1をごらんください。学童クラブの開設、定員変更でございます。(1)平成30年度中に開設の学童クラブは新橋学童クラブでございます。
次に、今後の学童クラブの運営と整備についてのご質問ですが、本区は子育て世代の転入増加など、社会情勢の変化により、今後も学童クラブの入会希望者の増加が見込まれます。また、議員ご指摘のとおり、高学年の学童クラブ入会児童は増えており、高学年と低学年ではそれぞれに成長の過程で放課後の過ごし方に違いがあります。
また、来年度の入会希望者に対しても、学童クラブ入会申込書配付時に、文書を添えて丁寧に説明してまいります。あわせて、両児童館にその文書を掲示してございます。 ◆山本あけみ 委員 しっかりと皆さんに周知が進むように、心の準備といいますか、順を追って区のほうでは進めているんだということを周知が進むように願っております。 今回、こういった形で工事妨害があったということ、大変残念なことだと思っています。
今後も児童数の増加によって、平成30年4月の入会希望者は3,030人になると見込まれることから、学童クラブの開設・定員変更によりまして総定員を3,172人に拡大し、安全・安心な放課後の居場所を提供してまいります。 項番1、学童クラブの開設、定員変更です。
子育て世代の転入増加により、今後も学童クラブの入会希望者の増加が見込まれますが、特に、学校内学童の人気は高くなっております。今後は、引き続き、放課後子ども教室においては、実績日数や、また、実績日数の継続確保、児童数の増加を目指します。また、子どもたちの基礎学力の向上、運動能力の向上を目指しまして、学校と連携しながら、子どもたちが楽しく充実した放課後活動を提供できるよう、取り組んでまいります。
今年度の学童クラブ待機児が340人と過去最多で深刻さが増しているもと、区は待機児解消の方針を、「すべての小学生に充実した放課後の居場所を提供することを重要な課題と位置づけ、ねりっこクラブを創設し、学童クラブの入会希望者の急増にも有効な対策と考えている」と述べ、学童クラブの増設は民間誘致に限定して区立整備を拒み、ねりっこクラブの拡大で受け入れ人数を増やしていくことを明らかにしています。
学童クラブは、現在22クラブございますが、表の2番目の古石場学童クラブ、16番目の大島四丁目学童クラブは、入会希望者の減少のため運営を休止しており、19番目の小名木川学童クラブは、今年度7月から改修工事を行いますので、休室となっているものでございます。
クラブは現在22クラブございますが、2番目の古石場学童クラブ、16番目の大島四丁目学童クラブは、入会希望者の減少のため運営を休止しており、19番目の小名木川学童クラブは、今年度間もなく7月から改修工事を行いますので、休室となっているものでございます。 なお、入会可能数とは、きっずクラブB登録と同様に面積を算定した上での数となってございます。
子育て世代の転入増加、また共働き家庭の増加等によりまして、学童クラブの入会希望者が大変増加しております。29年度におきましては、28年度より在籍数が96名ふえたという状況です。そのような中、複合施設の集会室を占有利用いたしましたり、また学校内学童の改修工事、また出席率、施設規模等による弾力枠の受け入れによりまして、29年度も何とか待機児童ゼロを堅持いたしました。